ローリング・ストーンズの全作品中、史上最高の名盤としてリストアップされたポイントに基づく客観的ランキングを紹介します(ランクの詳細)。バンドの最高傑作として名高い 2 作品に並んで高い評価を受けるアルバムとは??
5位:『Aftermath(アフターマス)』
1966 年発表のアルバム。バンドにとって全曲オリジナルで作成された最初のアルバムです。シタールも導入されています。
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4位:『Beggars Banquet(ベガーズ・バンケット)』
1968 年発表のアルバム。名曲「悪魔を憐れむ歌(Sympathy For The Devil)」で幕を開ける名盤で、カントリーやブルースの影響の強い作品です。
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3位:『Sticky Fingers(スティッキー・フィンガーズ)』
1971 年発表のアルバム。2 位との差は僅差の名盤です。
名曲「ワイルド・ホース(Wild Horses)」が収録されています。
2位:『Let It Bleed(レット・イット・ブリード)』
1969 年発表のアルバム。大音量で聴くべし!(難聴にご注意)
バンドで一番評価の高い曲「ギミー・シェルター(Gimme Shelter)」が収録されています。
1位:『Exile On Main St.(メイン・ストリートのならず者)』
1972 年発表の 2 枚組アルバム。粗くルーズな印象から当初は低い評価を受けることもありましたが、さまざまな音楽的要素が含まれ最高傑作と名高い名盤です。
名曲「ダイスを転がせ(Tumbling Dice)」が収録されています。