デヴィッド・ボウイの史上最高の名盤ランキング TOP 6

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)は、長い活動期間の間に変化を続けながら数々の名盤を世に送り出してきた偉大なアーティストです。

どの作品も名盤ランキングで上位に食い込んでいますが、なかでも特に名盤として評価の高いアルバム 6 作品を紹介します。

このランキングは主観で選んだものではなく、海外サイトで音楽誌やリスナーにより名盤リストに挙げられたポイントの総計に基づいています(詳細)。

6位:『★ (Blackstar)』

2016 年に発表された最後の作品です。晩年までこれだけ音楽に情熱を注ぎ、素晴らしい作品をつくることができる人を他に知りません。最近の作品ということでランキングには不利ですが、すでに高く評価されており、最高傑作という声も挙がっています。

5位:『Heroes (英雄夢語り/ヒーローズ)』

1977 年に発表された、ベルリン 3 部作の第 2 作目となる作品です。ブライアン・イーノとの共作で、表題曲はボウイの楽曲で 2 番目に評価の高い名曲です。

4位:『Station To Station (ステイション・トゥ・ステイション)』

1976 年に発表された作品です。ファンクやソウルなどの黒人音楽を取り入れた傑作です。

3位:『Low (ロウ)』

1977 年に発表された、ベルリン 3 部作の第 1 作目となる作品です。こちらもブライアン・イーノとの共作で、音楽界に衝撃を与えた名盤です。割とポップな前半と、インストルメンタルの後半で雰囲気が一変します。

2位:『Hunky Dory (ハンキー・ドリー)』

1971 年に発表された作品です。とてつもなく美しいメロディで人間としての幅広い魅力を自然と感じさせる初期の傑作だと思います。#4 の「Life On Mars?」は最も高い評価を受けている曲です。

1位:『The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars (ジギー・スターダスト)』

1972 年に発表された作品です。何から何まで名盤と呼ぶにふさわしい名盤中の名盤です。

デヴィッド・ボウイと私

好きなアーティストの多くがボウイに敬意を示していたので気にはなっていたのですが、奇抜な容姿などから CD を買うのは躊躇していました。

そんななか、2013 年に突如発表された「Where Are We Now?」を聴き、年齢を感じさせない情熱と美しさに魅了され、その謎めいた奥深さに虜になりました。それから、全盛期は半端ないに違いない、と過去の名盤を聴くことになりました。

まだ代表作を数枚かじっているだけですが、「Space Oddity」以降の活動は、どれも無視できない魅力に満ち溢れています。

ボウイの歴史を追うと、ピクシーズやナイン・インチ・ネイルズアーケイド・ファイアケンドリック・ラマーと、同時代に共感したアーティストとも深い関係があり、なぜこれまで聴かなかったのかと後悔しきりです。生き様を知れば知るほど、高い目標として尊敬の念が強まります。

一通り聴き終えるまで、『★ (Blackstar)』は最後にとっておこうと思っていますが、それまでにじっくり聴くべき作品があまりに膨大で、今後の音楽ライフが楽しみです。

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