ニック・ドレイクが遺した珠玉の名盤【ランキング】

ニック・ドレイク(Nick Drake、1948 – 1974)は死後評価が高まり、今も多くのミュージシャンらに影響を与え続けているイギリスのシンガーソングライターです。

生前に発表されたアルバムは 3 枚のみですが、ローリング・ストーン誌の『オールタイム・ベストアルバム 500』(2003)に全作が入るほど、どの作品も名盤として非常に高い評価を受けています。

ここでは、その 3 作品を評価のランキングとともに紹介したいと思います。

このランキングは主観で選んだものではなく、海外サイトで音楽誌やリスナーにより名盤リストに挙げられたポイントの総計に基づいています(詳細)。

3位:『Bryter Layter(ブライター・レイター)』

1971 年発表の 2 作目。ローリング・ストーン誌では 3 作品中最も評価の高いアルバムです。全ジャンル・オールタイム名盤ランキングでは 261 位にランクインしています。

2位:『Five Leaves Left(ファイヴ・リーヴス・レフト)』

1969 年、ケンブリッジ大学在学中に発表されたデビュー作。Amazon.co.jp では一番多くレビューが付いています。全ジャンルでは 192 位にランクインしています。

1位:『Pink Moon(ピンク・ムーン)』

1972 年発表の 3 作目。ニックの声とギター、ピアノだけで制作されたシンプルながら奥深い名盤です。表題曲の美しさには息を呑むほどです。全ジャンルでは 61 位にランクインしています。

私はまだ『Pink Moon』しか聴いていませんが、Tim Bunkley などにも通じる純粋さ、美しさに触れ、すぐに虜になりました。当時 2 才の息子に聴かせてみたところ、しみじみと「いい曲だねぇ」と言っていたのには驚きました。