英国の人気バンド・オアシス(Oasis)の全アルバム中、名盤としてリストされたポイントに基づく客観的ランキングを紹介します(ランクの詳細)。
ギャラガー兄弟の言動が面白いですが、スキャンダルだけでなく、音楽的にも素晴らしい名盤を残しています。
近年の英国ロックを代表するバンドの評価されている名盤は以下のとおりです。
5位:『Dig Out Your Soul(ディグ・アウト・ユア・ソウル)』
2008年発表。現時点でバンド最後のスタジオ・アルバムです。
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4位:『The Masterplan(ザ・マスタープラン)』
1998年発表のシングルB面曲集です。
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表題曲:
3位:『Be Here Now(ビィ・ヒア・ナウ)』
1997年発表の3rdアルバム。
トラック7には俳優のジョニー・デップがスライドギターで参加しています。
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2位:『Definitely Maybe(デフィニトリー・メイビー)』
1994年発表の1stアルバム。バンドのアルバムでは本作と1位の2作品が名盤としてダントツに高く評価されています。
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1位:『(What’s The Story) Morning Glory?(モーニング・グローリー)』
1995年発表の2ndアルバム。全世界で約2500万枚以上売れている名盤で、最初から最後まで名曲ばかりです。
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番外:『Noel Gallagher’s High Flying Birds(ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ)』
バンドの活動休止後の2011年に兄のノエル・ギャラガーが発表した作品です。オアシスの全作品と比べると3位相当にランクインし、『Be Here Now』より名盤として高い評価を受けていることになります。
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