日本人が選ぶ邦楽の名盤ランキング TOP10 に挙がっているように、ゆらゆら帝国は歴史に残る日本のオルタナティブ・ロック・バンドです。
しかし、「どのアルバムが最高傑作なのか」と聞くとファンでも票が分かれ、どのアルバムを買うべきか悩んでしまうかもしれません。
シングルを中心に集められた次のベストアルバムもリリースされていますが、2004 年までと時期が限られます(ファンにはこの Disk 2 もお勧めです)。
バンドとしては、最後のアルバム『空洞です』を「過去最高の完成度」としていますが、ファンにとっての名盤はまた別かもしれません。
ファンにとってのアルバム・ランキング TOP5 は、このページ末尾のアンケートによると、以下のようになりました(2022/9/17~2026/8/7までの全111票の集計結果)。
5位:『ゆらゆら帝国のしびれ』
2003 年リリースの 8 作目。『ゆらゆら帝国のめまい』と同時発売された刺激的なアルバムで、「誰だっけ?」、「夜行性の生き物3匹」、「貫通」、「無い!!」などが収録されています。
「夜行性の生き物3匹」は、曲だけでなく、ミュージックビデオ(YouTube)もお勧めです。
4位:『ミーのカー』
1999年リリースのメジャー2作目。「ズックにロック」、「ミーのカー (LONG VERSION)」などが収録されています。
私は当時高校生で、友達に勧められて聞いたときは、音楽的に好きだったものの、「こんな退廃的な歌を好きな自分は大丈夫だろうか」とややハマり切れませんでした。しかしそれ以降も数年ごとに聞きたくなることがあり、改めて聞くとやっぱり名盤です。昔は長すぎると思った「ミーのカー」のロングバージョンを味わえるようになりました。
3位:『Sweet Spot』
2005 年リリースの 10 作目。「ロボットでした」、「タコ物語」などが収録されています。
2位:『空洞です』
2007 年リリースの 11 作目。バンド解散前の最後の作品です。表題曲のほか、「なんとなく夢を」などが収録されています。
1位:『3×3×3』
1998 年リリースの 4 作目。読み方は、「さんかける さんかける さん」です。
Cornelius に高く評価されたメジャーデビュー作で、表題曲のほか、「昆虫ロック」や「ドックンドール」、「発光体」などが収録されています。
以上。メジャー 1st アルバムが一位となりました。
とはいえ、『Are You Ra?』以降、どの作品も一貫してクォリティが高いです。すべて聞く価値ある名盤であり、あとは好みの問題とも思います。
バンドは解散しましたが、ソロ活動も見逃せません。
アンケート
2022/9/17~2026/8/7までの全111票の集計結果は以下のとおりです。一応、一人一回しか投票できない仕組みを採用しておりました。

ご協力ありがとうございました。
