2019年の洋楽名盤ランキング TOP10【名盤ナビ】

2019年の洋楽名盤ランキング TOP10

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2019年にリリースされた全アルバムのうち、名盤として挙げられたポイントに基づいて決まる名盤ランキングは以下のようになっていました(ランキングの詳細)。
英語圏の評価に基づくため、日本では話題になっていない作品も多々見つかります。

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10位:『All Mirrors』Angel Olsen(エンジェル・オルセン)

アメリカの女性インディー・ロック歌手の作品。

9位:『Grey Area』Little Simz(リトル・シムズ)

イギリスの女性ラッパーの作品。ケンドリック・ラマーに賞賛されています。

8位:『Father Of The Bride(ファーザー・オブ・ザ・ブライド)』Vampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)

アメリカのインディー・ロックバンドの作品。

7位:『Ghosteen』Nick Cave & The Bad Seeds(ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ)

オーストラリアのロックバンドの作品。

6位:『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)

アメリカの女性シンガーソングライターの作品。

5位:『Schlagenheim』Black Midi(ブラック・ミディ)

ブリティッシュ・ロックバンドの作品。

4位:『Magdalene』FKA Twigs(FKAツイッグス)

イギリス出身の女性シンガーソングライターの作品。

3位:『Norman Fucking Rockwell!(ノーマン・ファッキング・ロックウェル)』Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)

アメリカの女性シンガーソングライターの作品。悲しみを表現する曲が多く、カート・コバーンの影響を強く受けているそうです。

2位:『Titanic Rising(タイタニック・ライジング)』Weyes Blood(ワイズ・ブラッド)

批評家に絶賛されるアメリカの女性シンガーソングライターの作品。ロマンティックな失望、傷ついた現実、希望を見つけることについてのレコードとのことです。

1位:『Igor(イゴール)』Tyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)

近年高い評価を受けるカリフォルニアのラッパーによる作品。グラミー賞で最優秀ラップアルバムを受賞しています。