2020年にリリースされた全アルバムのうち、名盤として挙げられたポイントに基づいて決まる名盤ランキングは以下のようになっていました(ランキングの詳細)。
英語圏の評価に基づくため、日本では話題になっていない作品もあります。
リリースから日の浅い作品のランクは低くなる傾向があるため、2021年1月時点での暫定ランキングです。
5位:『Folklore(フォークロア)』Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
コロナ禍で作成されたディープでパーソナルな作品です。
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トラック2「cardigan」
4位:『RTJ4』Run The Jewels(ラン・ザ・ジュエルズ)
アメリカのヒップホップデュオの作品。
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3位:『Punisher』Phoebe Bridgers(フィービー・ブリジャーズ)
グラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされたアメリカのシンガーソングライターの2作目です。
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京都の曲がヒットしています。
2位:『Fetch The Bolt Cutters(フェッチ・ザ・ボルト・カッターズ)』Fiona Apple(フィオナ・アップル)
アメリカの女性シンガーソングライターの作品。ピッチフォーク誌で10点満点が付くなど絶賛されています。
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1位:『The New Abnormal(ザ・ニュー・アブノーマル)』The Strokes(ザ・ストロークス)
ニューヨークのバンドによる7年ぶりに発表されたアルバム。当時のミュージック・シーンを変えた 1st、2nd に次ぐ傑作という評価が定着しつつあります。このバンドもフジロック…
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